こんにちは。
2020年(令和2年)を乗り切るフライパンが欲しくて、とうとう気になっていた商品にフライパンに手を出しました。
ダイレクト テレショップ フレーバーストーン 28cm ソテーパンです。
令和2年はフレーバーストーン 28cmを使用してみます。
実は、私は平成30〜令和元年の年末まで、こちらのティファールのフライパンを愛用していました。
ティファール IH ルビー・エクセレンス28cmです。
フレーバーストーン28cm 購入してみての印象。

赤い
まず思ったのは思ったより赤いってことです。
なんじゃそりゃ、かもしれません。
が、インテリア的にシンプルやナチュラルを目指す方は特に赤いと感じるかもしれません。
私は機能さえよければ気になりませんが。

焦げない、ムラがない
焦げ付きにくさ、火の通りの良さはさすがです。
雑誌LDKの耐久テストで1000回スチールウールでこすった後、卵を焼いてもツルリっと取れた
ということで丈夫さはお墨付きではないでしょうか。
ちょっと重い、けれど持ちやすい
重量はフライパン単体で1070gあるので、食材が入ると1500〜1700gほどになってしまうかと思います。
やや重いので、腕が華奢な方は少しきついかと思いますが、持ち手のせいか使い勝手がすごくいいです。
底面は約23cmです、ティファールは24cmだったのでやや、小さめですが野菜炒めやオムライスなども楽々作れますよ。
またカーブがちょうどいい具合なので卵をひっくり返すのが楽でした。
ガラスの蓋が膨らんでいて蒸らしやすい
去年まではティファールのフライパンを使っていましたが、蓋が平面なんですよ。
野菜などを蒸らし炒めするときに少し膨らんでいるほうが蓋がしやすかったので
意外と蓋がよかったです。

強火に注意すれば、油なしでもOK

ティファールでは必ず薄く油を引くように。とありましたが、こちらは無いようです。
ただ、強い火力はNGなのでそこは気をつけなければならないですね。
IHの調理器で家庭用フライパンを使用するときは弱火〜中火が基本です。
煙が出るほど空焚きしたら、一発でフライパンがだめになります。
気をつけましょう。


家にエビがあったので、パエリアもどきを作りました。
お米も綺麗に炊けましたー。
まとめ
2020年はフレーバーストーンを使ってみます!
2018〜2019年はティファールのフライパンでしたが、
今年はLDKのレビューを信じてフレーバーストーン。
今のところ、使い勝手もよく、満足しております。
あとは耐久性の問題です。
どのくらい長持ちしてくれるのかとても楽しみですー!
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